脇役希望☆不良少女【おまけ追加】



まぁ、そうすると怒られそうだから止めた。


てゆーか、
私、あの男の子の正体分かっちゃった。




そしてHLが終わり、私は転校生の席に近づく。



なんか魁がついてきているけど、無視。



私は転校生の前に立ちはだかった。



「な、なんだ……何か用か。」


転校生はそう言うが、私はそれに答えずに、
転校生のメガネと髪に手をかけて




「――え?」


とった。





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