毒舌姫と俺様クールな王子様



「七海ちゃん今日の服装可愛いね〜」



「うん、動きやすそうだし。」





と、夕君と葉君に言われ、少し照れながら、お礼を言った。





「ありがとう…///でも、皆の方がとっても素敵ですよ!」





そう言うと、





「「ありがとね〜☆」」





と、ニコニコ顔の双子君達。





「そんなん言わんといてや、照れるやろ。」




少し照れながらも笑ってる秋先輩。





「お洒落な服は紳士のたしなみだからね。」




と桐都先輩。





「別に…」





一先輩はいつも分からないけど、少し照れてるみたいで、以外な反応が可愛い。




「そういえば、どこに向かってるんですか、私達。」




そう言って、一回皆立ち止まる。





「俺と七海はここからちょっとの、広瀬って子の所が一番近いから、そこにに行くんやけど。」





「僕達はここから先の地下道に行く予定〜☆」





と夕君が説明する。









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