甘い笑顔の王子

屋上についた。
誰も居なかった。だから思いっきり泣いて忘れようと思った。
「ひっくっ/ひっくっ」

でも忘れるはずがなかった。
もう心は貴方に満たされてたから…








ふあぁ








っえ!?







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