サイレントストーリー
干し芋の話
◆干し芋の話◆
せっかくの休日を有意義に過ごそうと思いつつ完璧に目が覚めたのは午後2時。
寒いっ。
布団から出られないっ!
頭まで布団にもぐりこんで携帯でミクシィのチェック。
「よし異常なし。」
異常ってなんだ…?自分でつぶやいた内容に疑問を抱いても一瞬で忘れる私は楽チン。
あ~そうだ、マスカラがかっぴかぴになってるから買いに行かなきゃ…。
と思いつつも布団から出られない。
携帯を閉じて目をつむる。
冷蔵庫のブォーンって音や車の騒音が私の中に流れ込んでくる。
そのまま一分ほど動作及び思考回路停止。
そんで一瞬でガバッと起き上がる。
うへぇ…さびぃ~
せっかくの休日を有意義に過ごそうと思いつつ完璧に目が覚めたのは午後2時。
寒いっ。
布団から出られないっ!
頭まで布団にもぐりこんで携帯でミクシィのチェック。
「よし異常なし。」
異常ってなんだ…?自分でつぶやいた内容に疑問を抱いても一瞬で忘れる私は楽チン。
あ~そうだ、マスカラがかっぴかぴになってるから買いに行かなきゃ…。
と思いつつも布団から出られない。
携帯を閉じて目をつむる。
冷蔵庫のブォーンって音や車の騒音が私の中に流れ込んでくる。
そのまま一分ほど動作及び思考回路停止。
そんで一瞬でガバッと起き上がる。
うへぇ…さびぃ~