[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「あげは~、手、貸してみ?」

銀河さんが迎えに来てくれて今は移動中…


急に手を貸せと言ってきた仁。


なんだろう…と不思議に思いながら手を出すと、、、



右手の薬指に光るもの…



これって…

「指輪………いつの間に?」

まさかあたしがトイレに行っていた時…!?





「『俺のもの』って証。しかもお揃い~。なくしたら処刑…」



え?と思って、ニッと笑って仁の指にもおんなじシルバーのリング…




ペアリング…




「絶対になくさないから…!」




幸せだぁ~。
この人はいっつもあたしを笑顔にしてくれる…。





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