[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「ふふふ…」


「そんなに嬉しかったの?」


「うん。」


さっき聖夜さんに言われたことなんてすっかり忘れ、
今は仁のベッドで右手を眺めていた。



「今度は左手につけてやる。」



左手…。
それって…………


「け、け、結婚指輪…?」
さらっとプロポーズ的な?

カア~ッと顔が熱くくなる。


「ぷッハハハ…顔、真っ赤…もっと真っ赤にしてやろうか~。」


ニタニタニタニタ…。


エロ総長…。


「バッ、バカ。やめッ……んッ」



「あげは可愛い~。」




結局……。





エロ総長には負ける。




いっつもふにゃふにゃにされるまで……。





喰われる…笑っ






でも意外と嫌いじゃなかったりもする。








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