[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「フフフッ」


「何、笑ってんだよ。」



「楽しいから。
仁と一緒に来れて良かった。」



「何だよ。今日はやけに素直だな。」


自分でもわかんないけど、何となく言葉にしておきたいと思った。




バーンッッ


花火が打ち上げられそれを見ながら、
来年も来たいと願った。






大好きな仁と一緒に。。





「お~い!!やっと見つけたぁ!!」


歩の声を聞いて思い出した。
そういえば…
みんなと来たんだっけ…笑っ





「あげはちゃん見つかってよかったぁ。心配したんだからぁ~」



「まさか、ずっと探してくれてたの?」


「そうだよー」
と、笑顔の皐月。


凛…歩…皐月…



それに仁、せっかくの時間を申し訳ない。









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