[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
そして、、、


ここはあたしが住んでた隣の県の街…。


大嫌いな家…

あの頃と何も変わってない…。



糞みたいにデカイ家…。



「あげは様…お帰りなさい!!」


あたしを見て驚く、コイツは…
春真の言いなり…

執事の桜井…。


当時、いち番近くにいながら、何もしてくれなかった桜井だ…




「……。チッ」


見るだけでイライラする。



「あげは、疲れただろう。
部屋もそのままだ休んできなさい。」



ニコニコと笑う父親…。



…仮面早くとれよ…





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