[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
ゴツゴツとした手が…
這いずり回る。



気持ちわりいっ

「成長したんだな…。
まるでとみ子みたいだ。」



あたしの胸を這いずり回る。



はあはあと興奮する春真…。



娘に興奮するなんて
コイツはホントに人間か??



思わず笑えてくる。



「…ふッ」






あ~あ。
大丈夫だと思っていた。
あっさり受け入れることができると思っていた。

だけど、仁に抱かれてあたしは変わった。



体が拒絶する。




だけど頑張るよ。



仁の為に。


大好きな貴方の為に…。




右手の指輪をギュッと握った。







散々狂ったようにあたしの体をおもちゃにした後、

アイツは出ていった。




気持ち悪い。
気持ち悪い。




いくら洗っても洗っても
気持ち悪い。




気持ち悪すぎて吐き気に襲われた。





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