[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
次の日。。。



目が覚めると、仁は私の手を握ったまま椅子の上で眠っていた。



ずっといてくれたんだね…。



ありがとう。



相変わらず眩しい金髪を撫でる。
仁の髪ってさらさらなんだよね…。



前髪から覗く顔は、
綺麗で寝顔は可愛い。


こうやって寝顔を盗み見みることが大好きなんだ。



「ん…。あげは、起きたのか…」



眠い目を擦る姿も、
愛しくて仕方がない。



「フフフッ…」



「今日は体調良いみたいだな。やっぱりお前の笑った顔、最高~♪」




優しく私の頬を包み込む
仁のおおきなて。



「あげはおはよ。」


「おはよ…仁。」






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