[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
にっこり微笑むと、
仁は少し照れくさそうに笑った。



「ヤベエな…。」


「……?」


不思議に仁を見つめると
仁の手が……。




「あ゛~抱きたい。
俺2ヶ月も我慢したの初めてなんだけど…。」


2ヶ月…。
あたしそんなに眠ってたんだ。



……ってそんなぢゃなくて!!



「ちょっと…どこ触ってんの??」



「あげはのおっぱあい♪」



そんな満面の笑みで言われても……。



「…ここ病室…ッ……
ッんッ………」


胸にちょっぴりチクッと痛みが走った。



「これでよ~し♪」


胸を見ると赤い跡があった。



キスマーク……!!




体がカアーッと熱くなって顔が真っ赤になる。




てゅか…



「もぉ、診察あるのにぃ…」


「バーカだからだ!
あげはの担当の先生結構若者だったからな!何かあったら困る!」




え……そんな理由。


だけど若いから、余計恥ずかしいんですけど…



でも…




「仁ってやきもち妬きすぎ笑っ可愛い~!!」




「っせえ!!今すぐ襲うぞ!バカッ」





……エロ総長健在…。





(゜Д゜;;)




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