[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
部屋に戻ると、凛、歩、皐月仁が真司がいた。



「あげはちゃん~。」


凛は真っ先に車椅子に座る私に抱きついてきた。



「凛ッ痛いっ痛いッ」


「あっごめん!ついッ」


本当に凛は可愛い奴。



「黒姫さんッお帰りなさい。」



「真司ッ!メッセージボードありがとうね♪」


金龍の奴等から貰ったメッセージボード…。

真司が企画してくれたんだ。


ってゆうか…

「真司固まってるケド…」



「あげは真司の名前…
初めて呼んだだろ。コイツ照れてんだよ。」


ちょっぴり不機嫌な仁はほっといて…。


そうゆえば…真司の名前初めて呼んだ気がする。
今までキミとかあなたとかだったからな…笑っ



「あげはベッド行くか。」


そう言いひょいっとベッドに載せてくれる。



「お疲れさん…。」


そう言うと優しく頭を撫でてくれた。


やっぱりこの手がだいすきだ。





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