[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「あっそうだ!凛のケーキ、まだ食べてないでしょ?残念なんだけど、あたしはまだ普通食が食べられないの。だからみんなで食べて、凛、ごめんね」



「ううん、気にしないで。きっとそうだろうなって思ってたし。だからお言葉に甘えて、おいわいをしたら、みんなで食べよう♪」



ノリノリなのは凛だけで、男軍団は固まった。



そんな不味いのか?



ローソクなんてつけちゃって、歌なんか歌ってくれちゃってちょっぴり照れ臭かった。




「いっただきまあす♪♪」



真司が最初に一口食べた。


………。



……………。



皆真司を見つめる。



「うまっ!!!」


「「「はあ??」」」


真司の感想に歩、皐月、仁は半信半疑だ。


「…本当っ!凛ちゃんうまいよ!」

その言葉を聞いて、3人が食べる。



「まぢだ!凛うめえ!
やっぱり天才~♪」



「本当にい!?歩大好きい~!」



最後まで疑ってた仁もうまいうまい言ってる。












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