[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
結局……。。。



「ったく、根性ないわねぇ~」



「……う゛ぇ~」


やっぱり由衣さんの運転は荒かった。


車酔い…。(・_・;)



「あげはお帰り~♪」


元気よく現れた仁。
今すぐ飛び付きたいんだけど…。。



「って顔色悪くねえか?」


「あはは~ちょっと私の運転でねッ車酔い。。」



由衣さん頼むよ~。



荷物を運んで、
帰ってきた仁の家。




「じゃあ、仁君あげはを宜しくね。あげはたまには帰ってきなさいよぉ♪」




「わかってるぅ~。」



「じゃ、聖夜に宜しく~」


そう言うと、ブオンと音をたてて嵐のよいに去っていった。



「すげえな…」


「うん……。」




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