[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
仁の作ってくれた、
オムライスは格別に旨かった。




そして、今日は銀河さんに溜まり場まで送ってもらう。



本当はバイク乗りたかったけど、銀河さんの命令で車で向かう。



「あげはさん、絶対に無理しないでくださいね!」



「銀河!心配し過ぎだって!俺がついてっから大丈夫!」



「そうだよ!!無理しないから安心してよ!」




銀河さんはお兄ちゃんみたいだね。笑っ





「あげは、あれ…。」


仁は窓の外を指差した。


「皆……。」


「今日は全員集合みてえだな…。アイツ等あげはのことすげえ心配してたからな。」


倉庫の外に皆集合していて、あたしたちの方に手を降っている。




嬉しくて、涙が出てきた。




目を覚ましてから、
何度泣いただろう。。



あたしって涙腺が弱いみたいだ…




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