[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「ッテメエわかってんだろうな!利子つけて300万今日までだろうがッ!!」


バキッ…



「う゛ッすみません~
後、少しッ後少し待ってください!」



痛々しい音と皐月の罵声が聞こえてくる。



俺は見張り…。



早くおわんねえかな~。



聖夜の裏の顔は本当おッかねえ…


見張りの俺でさえ、
聖夜はひでえ男だと思う。



なんてな…



「おいッ、仁行くぞッ」


「ヘイヘイ~。次はどこ行くんだ?」




「仁、そろそろあげは帰ってくんだろ…。迎え行くぞ!」


はぁ?


いや…さすがにこんなが
あそこに行ったら完全に場違いだろ!


フルスモの本物仕様のこの車が行ったら完全に浮くだろ…



そう思ったけど、
あっというまに着いた。





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