[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「仁……黒姫ちゃんが気になんのか??」



「あぁ…」


あげはを送り、金龍の溜まり場へ帰ってきた俺。


「仁が、そこまで気にするなんて…」



歩と皐月がニヤニヤと俺を見ている。



「黒姫ちゃんに一目惚れとか!?」



「はぁ?んな訳あるか!!仲間としてだ。仲間!
あげはには何かある気がすんだよ。あいつの目死んでた。」




「そうかぁ?」



「俺にはわかんだよ。」





俺はあげはを助けたいと思った。
なんかわかんねぇけど…


俺の中で、他の女とは違う感情が芽生えていた。






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