[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「っつう訳で…明日はあげはもいるから、気合いいれて行くぞ。」




「おぅ。」



「で、明日は7時くらいから始めるか…。
あげは大丈夫か?」



「まぁ。」



「じゃ、7時だ。7時にここ集合な?あげはもここに集合な。」



「な、明日はスパイダーの奴等も走るらしいぜ?」



「らしいな…。警戒しねぇとな。あげはは俺が守るから安心しろ。」



「スパイダーって、、
ブラックスパイダー?」



「あぁ。俺等のトップの座を狙ってる敵だ。あいつ等しつけえからな…。」




ブラックスパイダー。
金龍の1つ下。ナンバー2の族。
ま、金龍の方が俄然強いらしい…



「じゃ、そんな訳で…
明日は何時も以上に気合いいれて行くぞ!」



「黒姫ちゃんにかっこわりいとこ見せらんねぇもんな!総長~?」



「うるせぇぞ!皐月!」



「あ~仁がいじめる~。」


「うわっちょっくっつくな!!!」



皐月があたしに隠れるようにくっついてきた。



なんだこいつ~。




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