[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
放課後。。。


久しぶりに溜まり場に顔を出した。




「黒姫さぁん~久しぶりッス。」


久しぶりに会う金龍のやつら。

相変わらずタメでも年下でも、
敬語…笑っ


でも、久しぶりだから囲まれて動けない。



「謹慎って大丈夫でした?」
「黒姫さん来なくて寂しかった~。」

「俺も~。」



「オメェら!あんまり近づくな~。あげは行くぞっ」


「ちょっ、痛いよっ」



ガシッと腕を捕まれ、
幹部席に移動させられた。



「あげはちゃ~ん♪♪」


キャッキャと声を鳴らして抱きついてくる凛。。。




「ぬぁ~、凛苦しい~。離れて~。」



「凛も離れろ~!!」
そう言って、凛とあたしの間に割り込んでくる池上仁。

「ってなんで池上仁が割って入って来んのよ~。」



「フフッ…仁君が焼きもち妬いてる~」



「ははッ仁凛に妬いてどうすんだよ!」

池上仁をからかう凛と歩。
っていうか、凛に妬いている?

「うっせぇな!あげはは俺の隣何だよ。」



「いや、意味わかんないし…。」



「あげはちゃん大変だね…仁に捕まったら逃げれないよ~」



歩はニヤニヤ笑ってる。


皐月は腹抱えて笑ってる。



なんなんですか…


みなさん…







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