[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
そんな会話をしながら、
カラオケに向かってると、、

前から1人の女がやって来た。



「仁~!!久しぶり~。」

濃い化粧にキツイ香水…。
そんで髪の毛はぐるぐるに巻かれたド派手なキャバ嬢だ。



また遊びの女…。

高校生がキャバクラなんかに行ってんなよ…


「みき、久しぶりだな…。これから出勤か!?」



「そうなの~。最近仁が来てくんないから寂しいんだよ~。」


営業トークって…
くだらね…。にしても、


さっき池上仁にべったりくっつくこの女…



それに構わず、ヘラヘラしている池上仁に腹がたつ。



そして胸がキュッと痛くなる。



何…これ。。



あたしはその場に居たくなくて、


舌打ちをしてその場を去った。





すぐにあたしを追っかける凛。。



だー、あたしはなにしてんだか…。



少し離れた所のカフェに入った。






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