[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
しばらくして、煙草を吸って、ひと息入れていると3人がやって来た。


「あ~、ごめん。ちょっと気分悪くて…」


あたしがそう言うと、歩、皐月はニカニカ笑ってる。


な、な、なんだ?

すると、池上仁が口を開いた。

「お前、俺にやきもち妬いてんだろ。」



「………はぁ?別に妬いてない。」



「俺に惚れてんだろ…」



「…な、何を言って…
ば、ばっかぢゃないの?
ほらカラオケ行くよ。」



「フフ~ン。ま、今は許してやるよ。あとでたっぷり話がある。」



何やら意味ありげ…。



な、なんの??
あとでって何?

そんな動揺しているあたしをよそに、
凛、歩、皐月は楽しげに歩きだした。





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