[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
そのあとも…皐月の音痴な歌を散々聞かされた。



「じゃ、俺等はここで。」


「は?ちょっと池上仁?」

まだみんなは歌っているのに、急に私を連れて行こうとする池上仁。



「あげはに話があるって言ったろ?だから、あげはは俺と来んの。」




「了解~♪あげはちゃんおめでとう~」


「は?」


「黒姫ちゃん、いつでも俺の隣は空いているから。」
そう言った皐月は、泣き真似をしている。

「あげはちゃん、素直にね~♪♪」



そんな意味がわからない言葉で送り出された私。。。




そんで、、ここはどこ??




< 77 / 224 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop