[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
「俺さ、実は知ってんだ。あげはがなんで由衣さんの所に居るか…」
あたしが家を捨てた、暗闇の道を選んだ理由…。
でもすべては知らないはず…
「あげは…虐待受けてたんだろ。その…傷ちょっと見ちゃって…」
「勝手に見んなよ…。」
「俺さ、全部を受け入れるから。つーか俺だってまっとうな生き方してる訳ぢゃねえし、お前の全部を受け入れる。」
「あたし、汚いよ?」
「関係ねぇな…
俺はお前に惚れたんだ。」
私の目を真っ直ぐ見て真剣に言う池上仁…。
「………。」
あたしはこの太陽みたいなやつに惚れてしまった。
凛に言われたあの言葉…
あげはちゃんは愛される資格がある。そのうちわかるよ。
それって…
このこと…!?
あたし、幸せになっていいのかな…
あたしが家を捨てた、暗闇の道を選んだ理由…。
でもすべては知らないはず…
「あげは…虐待受けてたんだろ。その…傷ちょっと見ちゃって…」
「勝手に見んなよ…。」
「俺さ、全部を受け入れるから。つーか俺だってまっとうな生き方してる訳ぢゃねえし、お前の全部を受け入れる。」
「あたし、汚いよ?」
「関係ねぇな…
俺はお前に惚れたんだ。」
私の目を真っ直ぐ見て真剣に言う池上仁…。
「………。」
あたしはこの太陽みたいなやつに惚れてしまった。
凛に言われたあの言葉…
あげはちゃんは愛される資格がある。そのうちわかるよ。
それって…
このこと…!?
あたし、幸せになっていいのかな…