[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
どれだけ泣いただろう。
池上仁は、それを黙ってぬぐってくれた。
「俺以外の前では泣くなよ…」
耳元で甘く囁かれた。
そして、、
「その泣き顔そそるから…」
ニヤリと口角をあげたあとあたしの涙をペロリと舐めた。
「うわッツ!何すんだよ!」
「涙ってしょっぺッ…」
ベエ~って舌を出す池上仁…。
「ふふ…バカ…」
さっきまでの怖い思いはあっと言う間に無くなった。
「っし、行くか?」
「うん。」
そう言って、デッカイ本家の所に向かう。
池上仁は、それを黙ってぬぐってくれた。
「俺以外の前では泣くなよ…」
耳元で甘く囁かれた。
そして、、
「その泣き顔そそるから…」
ニヤリと口角をあげたあとあたしの涙をペロリと舐めた。
「うわッツ!何すんだよ!」
「涙ってしょっぺッ…」
ベエ~って舌を出す池上仁…。
「ふふ…バカ…」
さっきまでの怖い思いはあっと言う間に無くなった。
「っし、行くか?」
「うん。」
そう言って、デッカイ本家の所に向かう。