秘密なこと
「ただいま〜」
靴を脱いで家に上がると
「お帰り〜」とお姉ちゃんがリビングから顔を覗かせた。
「あっ!!お姉ちゃん!!
今日はありがとね〜♪処分無しにしてくれて!!」
「大したことじゃないわよ♪
あんた、成績良いんだから多少のことは平気じゃないかな?
それに、あの人私には甘いから♪」
「あはは♪
お姉ちゃんと校長先生、ラブラブだったね!!」
「まあね〜
ところで…その箱何?」
お姉ちゃんは私が抱えてる制服の箱を指した。
「あ!!そうだった!!中見なきゃ!!」
私はテーブルの上に箱を置いて、ゆっくりと開けた。
靴を脱いで家に上がると
「お帰り〜」とお姉ちゃんがリビングから顔を覗かせた。
「あっ!!お姉ちゃん!!
今日はありがとね〜♪処分無しにしてくれて!!」
「大したことじゃないわよ♪
あんた、成績良いんだから多少のことは平気じゃないかな?
それに、あの人私には甘いから♪」
「あはは♪
お姉ちゃんと校長先生、ラブラブだったね!!」
「まあね〜
ところで…その箱何?」
お姉ちゃんは私が抱えてる制服の箱を指した。
「あ!!そうだった!!中見なきゃ!!」
私はテーブルの上に箱を置いて、ゆっくりと開けた。