だいすき!



「風雅~へへっ…」



とりあえず抱き付いてみる



「お楽しみは夜な?ほら、行くぞ」



風雅はあたしを優しく離すとあたしの手を握って歩き出した



「え…どこ行く…「行けば分かる」



うぅー…そりゃあそうだけどさ


そんなあたしの言葉遮ってまで言わなくたってもいいじゃん


しばらくしてあたしたちが着いた先




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