だいすき!



あたしの体は、段々と風雅でうめつくされる


優しく、壊れ物を扱うようなキスと指先で色々な所を攻める



「……あっ…や…」



それとともに出て来る甘い声


こんなのあたしじゃないよ~!



「桃華…可愛すぎ」



なんて耳元で甘く囁いて噛む



「ひゃあっ…」


「くくっ…耳弱いんだ?」


「う、うるさい……」



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