だいすき!



恭太は面白がるようにあたしを連れてく


ちょっ、ちょっと~


助けて風雅~


風雅に助けを求めてみるものの、無視


あ、こんなときも無視ですか



「ココでいいや」



恭太はあたしをヒトケの無い階段まで連れてく



「ちょっと恭太どういうことよ!」


「いやー…頼みがあるんだけど」



頼みって…今はそういう状況じゃなくない?



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