君に恋をした日
私は仁と、幼なじみの関係だ。けど、それはだれにも言わない。
言ったら後悔しそうだから。






私達もみんなが集まっているところに、集まった。







クラス分けの発表のときがきた。
ドキドキで仕方がなかった。










鈴歌は、見事に仁と同じクラスになり、私は、七海と同じクラスになった。
楽しそうなクラスだった。









クラスに入ろうとした時、突然前から、ぶつかってきた。
「うわっ」


「ごめんなさい」


「俺こそごめん、大丈夫?
けがない?」



「う、うん、大丈夫」



「うわっ、けがしてるじゃん」


「大丈夫だから」



「保健室いこう」


無理矢理といってもいいぐらいに引っ張られ、保健室に向かうのだった。


保健室に着き、

「せんせー」


「どうしたのですか」


「ぶつかってしまって、この子が、けがをしてしまったんです。」



「あぁ、このすりぎずね
消毒したら、大丈夫だから」






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