時間は流れているんだね
第一章代理出席
私のお姉ちゃん
「お姉ちゃん…私…やっぱりやだよ…。帰る。」
「だめっ!!後でパフェおごるからさっ!ねっ?」
パフェ……。
「今回だけだからね?」
甘党の私はパフェに負けてしまった。ふてくされてる私をお姉ちゃんは引きずるように連れていく。
入り口付近になってお姉ちゃんは一旦止まって私に言った。
「合コンと言ってもただ楽しく話してればいいんだからね?緊張しなくていいんだよ……?
大丈夫!!夢は、かわいいんだから!!!」
「理香──!!早く─!!」
部屋の中からお姉ちゃんのことを呼ぶ声がした。
「今行くっ!!
じゃあ行くよ…?」
「うん…。」
私は初めての合コンの会場に足を踏み入れた。
「だめっ!!後でパフェおごるからさっ!ねっ?」
パフェ……。
「今回だけだからね?」
甘党の私はパフェに負けてしまった。ふてくされてる私をお姉ちゃんは引きずるように連れていく。
入り口付近になってお姉ちゃんは一旦止まって私に言った。
「合コンと言ってもただ楽しく話してればいいんだからね?緊張しなくていいんだよ……?
大丈夫!!夢は、かわいいんだから!!!」
「理香──!!早く─!!」
部屋の中からお姉ちゃんのことを呼ぶ声がした。
「今行くっ!!
じゃあ行くよ…?」
「うん…。」
私は初めての合コンの会場に足を踏み入れた。