時間は流れているんだね
メールを開いた途端私の胸がまた高鳴った。

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メールありがとう。

いつでもいいよ。

でも、早めがいいな。

早く会いたいし。
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早く会いたい……?


私に…?


なんで……?


とりあえずメールを返そう…。


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分かりました。

じゃあ明日の4時空いてますか?
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送信ボタンを押す。


直ぐに返事が帰って来た。

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空いてるよ。

じゃあ俺の家に来てくれる?
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私は一瞬迷ったが準の家の近くの道はよく分からないので分かりましたというメールを送った。
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