スター
まどかは、不思議に思いつつも納得して、何も無かったように騒ぐ
いつものようにウサワ話やらで盛り上がってたとき、広子が思い出したように言った
「・・・そーいえばさぁ、今日、転校生くんの知ってるー?」
「えっっマジ!?」
みんなでその話に食らいつく
「オトコ!?オンナ!?」
「うーん・・たしか、オンナらしいよ??」
するとまどかが、
「イケメン男子がよかったのにぃー」
と泣きまねをし、みんなでゲラゲラ笑った
でも、まどかが冗談まじりに
「気に入らないオンナだったらー、次のターゲットにしねぇ?」
といったので、一瞬、複雑な空気がながれた
「いいねぇ!!そーしようぜぇ♪」
姫乃がサッとフォローを入れる
それに続いて、
「うんうん!!」
「いいね!!」
と、あたしと広子も言った
ターゲット=イジメの対象
あんまりいい気分はしなかった
いつものようにウサワ話やらで盛り上がってたとき、広子が思い出したように言った
「・・・そーいえばさぁ、今日、転校生くんの知ってるー?」
「えっっマジ!?」
みんなでその話に食らいつく
「オトコ!?オンナ!?」
「うーん・・たしか、オンナらしいよ??」
するとまどかが、
「イケメン男子がよかったのにぃー」
と泣きまねをし、みんなでゲラゲラ笑った
でも、まどかが冗談まじりに
「気に入らないオンナだったらー、次のターゲットにしねぇ?」
といったので、一瞬、複雑な空気がながれた
「いいねぇ!!そーしようぜぇ♪」
姫乃がサッとフォローを入れる
それに続いて、
「うんうん!!」
「いいね!!」
と、あたしと広子も言った
ターゲット=イジメの対象
あんまりいい気分はしなかった