スター
「そのみ!!久しぶりー♪」

笑顔の紗耶が、あたしをみてそう叫ぶ

あたしも笑顔で、
「うん!久しぶりだね!」

そう答えた

「さぁ!入った入ったー☆」

紗耶に引っ張られ、あたしは紗耶の家に入った


・・・・・変わってないなぁ

紗耶も、紗耶の家も・・

一年のときから何も変わってないなぁ・・


あたしはなぜか、とても安心して、懐かしい、不思議な感じになった


「汚いけど、適当に座ってて♪あたし飲み物もってくんね!」

あたしは変わってない紗耶の部屋のベットにすわって紗耶をまっ
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