いつかどこかで…
突然の祐治からの誘い。
[21時、家に迎えに行くけど?]
祐治からのメール。いつもとちょっと違う。探ってる感じがする。
何時もなら迎えに行く。なのに。行くけど?…の?が気になる。
[待ってます]
返信送った。
[泊まる覚悟で準備して]
え?泊まる?明日土曜日だから?
本当に?何だかドキドキしてきた。
どうしたんだろう。…どうでもいいや。嬉しいな…。初めてのお泊まりだ…。凄く嬉しい。
私は帰るなり部屋に飛び入り、荷物の準備を始めた。
『お母さん!出かけるね!泊まりだから〜。』
玉ねぎの匂いをぷんぷんさせながら母が部屋を覗きに来た。
『理沙、再婚近いの?』
『そんなんじゃ無いよ…』
ふーん…って台所へ戻って行った。
着替えと、化粧品、後は…何がいるかな?
何着て行こう…。
ふと手を止めて
朝まで一緒にいて…そのまま一緒にご飯食べて…。
ドキドキして胸がパンクしそう。
ま…祐治の事だから、どたキャンあるかもしれないけど…。
あ〜どうしよう。嬉しい!
[21時、家に迎えに行くけど?]
祐治からのメール。いつもとちょっと違う。探ってる感じがする。
何時もなら迎えに行く。なのに。行くけど?…の?が気になる。
[待ってます]
返信送った。
[泊まる覚悟で準備して]
え?泊まる?明日土曜日だから?
本当に?何だかドキドキしてきた。
どうしたんだろう。…どうでもいいや。嬉しいな…。初めてのお泊まりだ…。凄く嬉しい。
私は帰るなり部屋に飛び入り、荷物の準備を始めた。
『お母さん!出かけるね!泊まりだから〜。』
玉ねぎの匂いをぷんぷんさせながら母が部屋を覗きに来た。
『理沙、再婚近いの?』
『そんなんじゃ無いよ…』
ふーん…って台所へ戻って行った。
着替えと、化粧品、後は…何がいるかな?
何着て行こう…。
ふと手を止めて
朝まで一緒にいて…そのまま一緒にご飯食べて…。
ドキドキして胸がパンクしそう。
ま…祐治の事だから、どたキャンあるかもしれないけど…。
あ〜どうしよう。嬉しい!