いつかどこかで…
抱き締めていた身体をそっと離して、首筋から…優しく唇を滑らせて…胸もお腹も…腰も…

私をうつ伏せにして背中を優しく舐めて…


一瞬、身体を舐め回す嫌な記憶が甦って身体を固くした…。


でも…後ろからそっと抱きしめられて、段々と緊張がなくなっていった。


長い時間…祐治に身体中優しくキスされて…

彼が私の脚をそっと開いた時には…


彼が私の手をとって…脚の間へ導いた。


自分のそこが濡れていて…。

『感じた?…怖くないだろ?』


頷く私に 優しくキスして…舌を入れ…

こんな…ドキドキするキスは初めてだった…


濡れたそこに…彼のものがゆっくりと…ゆっくりと。


『あ…ああっ』

全身が痺れた…。私のそこは彼を待っていたように受け入れていく。いっぱいになっていく。
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