いつかどこかで…
私の耳をピチャッピチャッって舐めながら…


指を下に入れて中で揺らしてる…。


私の腰をベッドに押しつけるようにすると…中の彼の指が押し出されようとした。


さらに奥まで指を差し込む。

『んんっ…』

腰をグッと沈めた。


『理沙…凄く締まるよ…』

『…早く…』
精一杯甘えて…せがむ。


べちゃべちゃになった指で私の脚を掴んで、開いた。

沈めてた腰を一旦持ち上げて彼を迎える…ググっと入ってくる。


半分くらい入ったところで、私はまた腰をベッドに沈める…おしりでベッドをぐっと押すように…

『くっ…理沙っ…ちょっときついよ…』


入り口辺りがぐうっと締まるみたいで…


祐治に何度も抱かれるうちに…自分で気付いたんだ…。こうすると、祐治のが押し出されそうになる…。


『理沙…ちょっと…待て』

私は腰を沈めてたままゆっくりと身体を揺らした…


彼はもう何も言えなくなって…。
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