薔薇輝石色℃-ute
行きゃんせぇ~!お目覚めバズーカァァァァァァァァァァァ!!!」
ズッドァァァァァァッ
・・・、・・・。・・・!え?
「ち、ちるみ?何セットしましたの?」
「え?えーとねえーとぉ、あ、あっ!お目覚め用のじゃなくて本物の砲弾うっかりセットしちゃった!テヘっ☆ヽ(@゚▽^@)ゝ」
んなっ!この子なんてスゴいうっかりさんなんですの?フワッとしてて砂糖菓子みたいな花澤香菜の声でこんなことを・・・!正ヒロインは伊達じゃないってことですのね。
しかし、砲弾が直撃したゲヴェールさんは死にかけな具合だし、周囲はスゴいことになってるし(笑)
「プ、プリシッラ?これで終ったの・・・?」
ミーかなり引きつってますわね。
「い、一応ね・・・。」
「イタズラが殺人につながリーヨとは・・・(笑)」
「気にしなさんなってのチルチル!」
「ま、まー何にせよミッションコンプリーッしたんだから離脱しましょ?ね?」









「どーしよ。私ゲヴェールお兄ちゃん殺しちゃった!私がうっかり本物の砲弾入れたから・・・。」
「あらちるみさん、あなたのせいじゃないわよ。今日がたまたま命日だっただけよ。」
フォローになってない気が・・・(笑)
「いやあれでも死んでなくね?あのオッサンのしぶとさフツーにフツーじゃないし。」
「そーそー、もし死んでたら作者がさ、あのオッサンはお亡くなりになりました。って速報してるし。」
「そ、そうだよね?」








色々あったけど今回の話はこれでお終いですわ。次回もお楽しみに!
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