薔薇輝石色℃-ute
バチュァァァァァァァァァァァァァァン
「どっぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・!!!」
なっ、これはジャッジスルー!
ズバァァァァァアン
なんと吉田大心、ジャッジスルーで吹っ飛ばされゴールに突き刺さった!これはやっぱり超次元!しかしこれファールだろ!審判は!?なんと審判スルーしてる!露骨なファールをスルーしてる!これぞまさにジャッジスルー!そしてこの位置からシュート!
バトオォォォォォォォォオン
「させるかよ!ザ!マウンテン!!」
ドッバァァァァァァァァァン
アドルフ、ここはザ・マウンテンでシュートブロック!
ミシミシミシミシ・・・ドッガシャァァァァァアっ
「ぎゅあっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!?」
やっぱりプリシッラのシュートはアドルフのブロックをあっさりと破壊!
「これ以上点はやれない!魔王・ザ・ハンドっ!」
ドバァァァァァンッ
「ぐぐ・・・ぬあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ズバァァァァアン






とっ止めたぁぁぁぁぁぁっ!プリシッラのシュートを止めたぞ立向宇!これは快挙だ!
「ハァッハァッ・・・や、やったぞ・・・!」
「さすが決勝の相手!次は決めますわよ!」
「フェレナンドさん!」
ばすっ
「あぁっ!よしみんな行くぞ!ルート・オブ・スカイだ!」
「「「おお!!!」」」
ババンババンバンバン・・・
空を支配する鮮やかなパス回し!
「まっかせロシウ!」
サンドリヨン何故かバッと飛び出す!
「-ハッ!ダメッサンドリヨンちゃん戻って!」
「えっ?」
「ブラックサンダーがなくても点は取れんだよ!ぶっ壊すほど・・・シュート!」
どしゃあっ
サンドリヨン完全に不意を突かれた!
「しっ、しまった!」
「やらせねぇ!意地でも止める!」
バァァァァアン
ジュゼッペ!体を張ったシュートブロック!だがそこにはバイラル!そしてサンドリヨン、ハーネルメッサーに行く手を阻まれててゴールに戻れない!更にジュゼッペ以外も動けない!
「メェガトォォォォォンヘッドォォォォォォォォァッ!!!」
ドッガァァァァァアッ
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