薔薇輝石色℃-ute

｢どーするもこーするも、どーもしませんわ。｣
｢おっお前なぁ・・・。｣
｢風通しもよくなったしいいんじゃないですかぁ？｣
カーラが超次元なことを！
｢風通しは確かに良くなったけど、最近とても寒いからね、メッサーは凍死するしかないのよ。カーラ。｣
ミー様はミー様で怖いことサラッと笑顔で言ってる！
｢さすがミー！私達じゃ言えないことを平然と言ってのけるッ！そこにシビれる！憧れるゥ！ ｣
ズビシィィィィィッ
｢ルフ？何でいんの？しかも何そのポーズ。てゆーかルフも言いそうじゃん。さっきのミー様みたいなこと｣
｢そうともよ！言うともさ！それと面白いとこには必ず現れんのがこのルフだぜぃ！｣
あの言い回しとポーズのことスルーされた！
しっかしどーすんのかなこれ。寒波来たら凍死っちゃうよね。
｢しっかしプリシッラスゴいよね～。ドアと壁破壊するとかウチのちるみ破壊魔だから色々壊しちゃうけどこんな具合に壊さないよ。｣
確かに・・・てゆーかプリシッラだけだから、こんなの。
｢とにかくどーすんだよ！大寒波来るってのに！オレを殺す気かよ！｣
｢事故だと思ってあきらめてくださらない？｣
・・・プリシッラやっぱり(笑)
｢じゃあ私に任しとき！｣
サンドリヨンどっから出たんだ。
｢ドアも壁も直してやんよぅ！そりゃんっ！｣
｢これじゃ寒波来たら死ぬわっ！｣
氷でドアと壁作ってそれで乗り切れとか罰ゲームですか。
その後も2人の舌戦は続きに続き、遊びに来てたちるみがなんだかんだで直しました(笑)
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