キャンディー色
じゃらじゃらじゃら・・・・・
しーーーーーーん。
今うちは、図書室の扉をあけ、なかにはいったけど、しーんってしといて誰もいないっ!
「はぁ~~か~えろっっと!」
「おい!かえられたらこまるじゃねえかよー」
あ、瀬良くんいたんだあww
「あ、いたんだあ!」
「あたりめえじゃんかよ。」
「あんなー!」
「ん?」
「おまえに一目惚れしたんだよー」
「ーーーーーっ」
「俺のおんなになれって!」
「そんな、簡単にいう男子が一番苦手なんだよ!?」
「すまん・・」
「・・・・・」
「だめかあ・・・」
なんか、瀬良くんがほしいって気持ちなのわなんでーー?
「いや、だめじゃないんだよー?」
いやっ、自分なにをいってんだよー?
「は?ってことは、OK?」
「そうかもしれん・・」
「おぅ!じゃまつとする」
「あのぉー」
「ん?」
「いや、なんでもない・・」
「おぅ。じゃーあとでな!」

ほんっとにこれでいいのかなあ?
んでも、なんかすっきりしたかんじなんだけど・・・
なんでやろーー?

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