キャンディー色
龍兎の元カノんこと、北中実莱(きたなかみらい)。
前日までは、ベストカップルっていわれるほど、すごかったらしい・・
そういわれてみると、胸がいたむ。
実莱さんはめっちゃ美人でやさしくて、笑顔が最高でもてる。
なのに、自分は、ブスで性格はわけわからんくて、笑顔は、めったにみせない。
実莱さんにくらべものにならないほど、全然レベルがちがいすぎる。
前にあたしは、みた。
実莱さんと龍兎がふたりっきりのトコ。
ある日のコトーー。
あたしは、バレンタインになるから、チョコをかいに、ショッピングセンターにきていた。
人混みがきらいなあたしはひとがめったにこないトコにきていた。
店にはいって目にはいったのはカップルの二人のお客さんだった。
「ねえ、りゅう~」
「ん?なぁにぃ?」
顔がちかいぃーー!!
まあ、むしむし!!
「どういうチョコがいい?」
「実莱がくれるんなら、なんでもたべるでえ^^」
「わかった!!」
!!!!
「キキキキ、す?」
あ、声にだしてしまった!!
だってキスしたんだもん。
「あのぅ、すいませんが、邪魔されたんだけどぉ~」
男が、おこって、る?
「すいません;;びっくりしてしまって。。。」
「ああ、きをつけろ!」
「すいません。」
そのおとこと、今つきあってるとはね、、、。
まさか。。。っておもってたけど・・・。
すきになってしまった!
ねえ、その心にできた穴は、うちが埋めていいですか?
実莱さん以上に、がんばるから・・・。
その分、幸せにして?
前日までは、ベストカップルっていわれるほど、すごかったらしい・・
そういわれてみると、胸がいたむ。
実莱さんはめっちゃ美人でやさしくて、笑顔が最高でもてる。
なのに、自分は、ブスで性格はわけわからんくて、笑顔は、めったにみせない。
実莱さんにくらべものにならないほど、全然レベルがちがいすぎる。
前にあたしは、みた。
実莱さんと龍兎がふたりっきりのトコ。
ある日のコトーー。
あたしは、バレンタインになるから、チョコをかいに、ショッピングセンターにきていた。
人混みがきらいなあたしはひとがめったにこないトコにきていた。
店にはいって目にはいったのはカップルの二人のお客さんだった。
「ねえ、りゅう~」
「ん?なぁにぃ?」
顔がちかいぃーー!!
まあ、むしむし!!
「どういうチョコがいい?」
「実莱がくれるんなら、なんでもたべるでえ^^」
「わかった!!」
!!!!
「キキキキ、す?」
あ、声にだしてしまった!!
だってキスしたんだもん。
「あのぅ、すいませんが、邪魔されたんだけどぉ~」
男が、おこって、る?
「すいません;;びっくりしてしまって。。。」
「ああ、きをつけろ!」
「すいません。」
そのおとこと、今つきあってるとはね、、、。
まさか。。。っておもってたけど・・・。
すきになってしまった!
ねえ、その心にできた穴は、うちが埋めていいですか?
実莱さん以上に、がんばるから・・・。
その分、幸せにして?