愉快なイケメンたちとお姫様 ①修正中

そんな会話が繰り広げられている中も



“アイツ”が来る時期は刻々と迫っていた




『準備万端だけど・・・
アイツが今はどれぐらいの実力を持ってるのか分からないから不安だ』



そんな不安を持ちながら仁たちと楽しそうに話している美衣・・・



仁たちは“それ”がもうそこまで来ているとは気づかず・・・



だが、互いに同じ『想い』を持っている

それは



「絶対に何があっても美衣を(皆を)守り切ってみせる!!」



そういう想いが皆の胸の中にはあったんだ



『黒蝶-過去あり美少女と愉快なイケメン君達-Ⅰ』完

あとがき→



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