愉快なイケメンたちとお姫様 ①修正中
6

最近何もなく平和な生活だったから、あたしは油断してたんだ



校舎を出て繁華街をブラブラして、路地裏に入っていくと
イキナリ数人の男に囲まれた



まぁ、これぐらい楽勝だろうと思った。


が、


あたしが周りの奴と喧嘩してると後ろから急にハンカチで口を抑えられた。



何だ?とは思ったけど、そんなの考えてる暇なくそのまま意識が遠のいていった



そう。私は薬を飲まされたんだ。
< 39 / 105 >

この作品をシェア

pagetop