隣の男はよく見える
静が帰って来るころには、
何だか
ソワソワ
「ただいま~。」
静だ!
「お・お帰り。早かったね。」
「別に、いつもと一緒じゃん。
それより、また弁当だった?」
静がテーブルの食べかけのそれを見て呆れたように言った。
緊張して半分も食べれなかったお弁当。
「静の分は無いよ。」
「うん。食べて来た。」
そう言いながらも
静は食べかけのお弁当を持ってテレビの前に座り込んでいた。
「だけど、何か腹へった。食べていい?」
え・・・
「食べかけだよ。」
「平気。姉弟じゃん。」
そう言われても・・・
変に
ドキドキ
よく見ると静が男に見えてきた。
今までは、美し過ぎると思っては見てたけど・・・。
ダメ・・・
そんなこと・・・
いけないわ。
すごい・・・
その後ろ姿・・・
思わず
襲ってしまいたくなる?
いけないことって・・・
燃える・・・よね?
マジ?
本とに・・こんな気持ち・・・
大丈夫か?私ってば・・・。
何だか
ソワソワ
「ただいま~。」
静だ!
「お・お帰り。早かったね。」
「別に、いつもと一緒じゃん。
それより、また弁当だった?」
静がテーブルの食べかけのそれを見て呆れたように言った。
緊張して半分も食べれなかったお弁当。
「静の分は無いよ。」
「うん。食べて来た。」
そう言いながらも
静は食べかけのお弁当を持ってテレビの前に座り込んでいた。
「だけど、何か腹へった。食べていい?」
え・・・
「食べかけだよ。」
「平気。姉弟じゃん。」
そう言われても・・・
変に
ドキドキ
よく見ると静が男に見えてきた。
今までは、美し過ぎると思っては見てたけど・・・。
ダメ・・・
そんなこと・・・
いけないわ。
すごい・・・
その後ろ姿・・・
思わず
襲ってしまいたくなる?
いけないことって・・・
燃える・・・よね?
マジ?
本とに・・こんな気持ち・・・
大丈夫か?私ってば・・・。