姫は王子の隣で
「いるよ。その子ね、とっても可愛いんだ。元気で明るい子が好きだったど、その子はそれを破って僕の心に入ってきた」



凄く優しい目で話す陽汰くん。



やだ…




それ以上聞きたくない………




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