さよなら。大好きな人。
パパは和樹君、今日は車は置いて帰りなさい。
家内に送らせるから乾杯しようじゃないか!と和樹にグラスを差し出したパパ

和樹は、お母さんにも一緒に飲んでもらいたいので俺は運転代行を読んで帰るので一緒に飲んで下さいとママにグラスを差し出した。

ママとパパは同棲を認めてくれた。

私は嬉しかった。

和樹とパパは話しに花が咲いていた。

そりゃそうだろう~ この二人、同じ道を歩いた同士だから話しは合うだろう(笑)
私は笑えた(笑)

私は自分の荷物がまとまったら家を出る事になった。

結局、この日は深夜まで飲み続けパパは和樹に泊まって行けと言い和樹は泊まる事になった。
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