さよなら。大好きな人。
私は和樹の腕枕で眠りについた....

目覚ましがなり私は弁当の用意を始めた。
やがて和樹の目覚ましがなり『和樹おはよう』と言いながら私は和樹に珈琲を出した。

珈琲を飲みながら和樹は初出勤は緊張するな~って呟いていた。

私は和樹、ハイ!これ弁当だよ。お昼に食べてねと渡した。
和樹は喜んでくれた。俺、仕事、頑張るからね。と私の作った、お弁当を持って仕事に行った。

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