さよなら。大好きな人。
タクシーに乗ってる間、和樹は、ずっと私の手を握っていてくれた....

アパートまで着くとタクシーから降りて家に向かった。

和樹は少し酔っているようだ....

私は和樹に抱きついて『ずっと一緒だよ』和樹にキスした!
和樹も『弥生、一緒に居るよ。何も心配しなくて良いよからね!』と言いながら強く抱きしめてくれた。
和樹は酔いが、まわり寝てしまった。

私は和樹に抱きつきながら寝た....

朝が来て、また、いつも通りの生活を迎えた...

私は毎日、和樹に、お弁当を作っている!
同じ事の繰り返しの生活だけ充実している.....




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