さよなら。大好きな人。
カラオケボックスで二時間たった。

和樹も酔ったみたいだ。

酔った和樹は電話を、かけだした。

『俺だ。今、駅前のカラオケボックスに居るから車とりに来い』と電話してた。

私は誰が来るのかな?と思いながら、ちとビクビクしていた。

暫くすると....

兄貴、遅くなってスイマセン。車は何処に置いて起きますか?家ですか?事務所ですか?と車を取りにきた人が和樹に聞いていた。

和樹は家に停めておけと一言のべたら車を取りにきた人は和樹のベンツに乗り消えた。
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