さよなら。大好きな人。
すると和樹が俺の行き着けの店に行こうと言うので私達はゲーセンを後にした。

近いから歩いて行った。

歩きながら私は告白のタイミングを狙った。
『今だ....!』

あのね....

『和樹君、私ね、海の家で見た時から気になって再開してから益々、気になって......』

『私、和樹君が好き。私ガキだけど真剣に考えて』と和樹に伝えた。
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